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プラセンタとは

プラセンタとは

プラセンタは、ヒトを含む哺乳類の中で有胎盤類が形成するもので、胎児が発育する上でとても重要な役割を担っています。

精子と卵子が出会うと受精卵となり、そこから子宮内に根を張り、細胞分裂をしながら
ふたつの物体へと変化していきます。このふたつの物体のひとつは赤ちゃんで、もうひとつはプラセンタ(胎盤)となります。そして、驚異的な細胞分裂を繰り返しながら赤ちゃんとプラセンタ(胎盤)が出来上がっていくのです。

プラセンタは、雌のお腹の中で育まれる胎児が包まれている羊膜と子宮を結ぶ円盤状の仮臓器で、妊娠と共にでき、出産時に赤ちゃんと一緒に体外へ排出されます。

プラセンタには大きな役割が二つあります。ひとつは、赤ちゃんが母体の中にいる間、成長するのに必要な栄養や酸素を送ることです。もうひとつの役割は、赤ちゃんが正確に成長していく為に必要な「成長因子」を送ることです。この成長因子は、細胞分裂因子やグロスファクターとも呼ばれ、母体に十分な栄養がなくても赤ちゃんに栄養を送ることが出来るという、驚異的なパワーを持っています。

微小な受精卵がわずかな妊娠期間の間に赤ちゃんへと育つのは、胎児の発育に必要なあらゆる栄養と豊富な生理活性物質(体内細胞の働きを活発にする物質)を有する「プラセンタ」の働きによるところが大きく、生命の根源的なエネルギーを宿した臓器といえるでしょう。

プラセンタの成分

プラセンタの成分として以下のようなものが豊富に含まれることが分かっています。

  • アミノ酸
  • 表皮細胞増殖因子EGF
  • 線維芽細胞増殖因子FGF
  • 核酸
  • 活性ペプチド
  • 糖質
  • ムコ多糖類
  • ビタミン、ミネラル
  • たんぱく質
  • 脂質・脂肪酸

「成長因子」は、生命の誕生に必要な細胞の増殖や分化を助ける役割を果たすタンパク質で、体の様々な組織に対して成長を促進する物質になります。また、成長因子は食べ物やサプリメントからは摂取できない貴重なもので、生命を造りあげるための細胞を活性化させます。